「カッコイイ」という条件

「カッコイイ」ということは色々あるけれど、俺が相手を一番カッコイイと思うのは
相手が自分にはないなにか、を持っているのに気が付いたときである。
顔、特技、勉強、色々あると思う。
更に俺が一番見ていてカッコイイじゃん!と思うのは、なかなかに想像しがたい
ミスマッチなスキルの組み合わせである。
例えば高学歴だけど料理が超上手い
とか
職場では真面目に仕事ばりばりこなすんだけど休日は炊事洗濯掃除をせっせっとやってる
とかである。
勿論、あんまりミスマッチ過ぎても引いちゃうが。
マッチョで力持ち、とか、きれいな顔してて上品、とかは
結構予想される出来事なのであまりビビっ!とは来ない。
逆にミスマッチな組み合わせは不意を付かれて、ズキンとくるものがある。
総合すると幅広い分野においてスキルの高い人間がイイ。
スペシャリストも凄いが、スペシャリストとして他人を魅了するには相当レベルが高くないと難しい。
逆にオールラウンドだと、個々の能力のレベルが並でも結構魅力的に写る。
いやまぁ、並みのレベルを揃えることだって十分大変なんだけどね。
で、やっぱそういうオールグランドな人って言うのは
やっぱ色んなことに価値を見出せる人だと思う。
そういう人はなかなかいない。
真逆のなんでも片っ端から否定する人はよく見かけるんだけどさ。
自分がなりたいと思うのは、そういうマルチな人間であるのだー。
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# by ryo-ta-n | 2005-02-10 04:52 | 雑記  

想いをつたえる

想いをつたえる、それはとても難しい。
たとえ簡単なことでも、自分の考えが
そっくりそのまま100%寸分違わずに伝わるということはあまりない。
…いやまぁ
隣の席のヤツにルーズリーフくれ、とか
コンビニでビニール袋いらない、とか
そのレベルは大丈夫だけど、もうちょっと上のレベルの思考内容の話ね。

想いがつたわらないというのは、とてももどかしい。
仕事なんかだったりすると、場合によっちゃ

「なんでこんな簡単なこと分かんねぇんだよ!?バカ!!」

とか思ってしまったりもする。

ましてや色恋事に至っては想いがつたわらないと
悲しみの海に沈んだり、怒りの湯気が立っちゃたり、それはもう大変な時がある。


俺が大学に入って一番初めに愛した人は口下手を絵に描いたような人で
それはそれは大変だった。
一年が過ぎる頃には、もうほぼ毎日憤死か号泣で、かなりお互いに精神的に参っていた。
まぁ結果から言うとお互いにもう会わないことで合意したんだけど
最後に話をした時お互いが悪い人じゃないことはよく分かってるっていう話が出た。
じゃあ、なんで別れたんだって話になるけれども、それは紛れも無く
「想いがつたわらなかった」んだと想う。

今思えば想いのすれ違いが多すぎた。
俺はどっちかっていうと色恋においては、はっきりなんでも言うよりも
一枚ベールをかぶせたようなモノの表現の仕方が好きなのである。
って言うか、色恋で何でもかんでもストレートに言うのは
味気ない気がしてヤなのである(っつーか、ハズカシイ)。

対してその子は口下手で、口を開くときは必要最低限の情報だけを相手に伝えようとするので
婉曲表現などとは無縁、俺の言うことを汲めるはずもない。
俺が高度な変化球を投げても、ストレートしか取り方を知らないアイツには酷だったかもしれない。


想いをつたえるとき、大事なことは相手と同じグランドに立つことだと俺は思う。
同じグランドに立てないまでも相手のフィールドに近づこうと努力することが大切なんじゃないかと思う。
むやみやたらに自分の理想や主義を振り回して
相手にそれを分かれって言ったてできないに決まってる。
こちらが譲歩すれば、相手も少なからず譲歩するものだ。
しないヤツはコンタクト不能で放っておくしかない。
殊に色恋は実のあるものにしたければ、全部変えるのは間違ってるけど
少しは自分を変えてでも相手のことを受け入れていくことが大切なんじゃないかと思う。
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# by ryo-ta-n | 2005-02-09 01:19 | よもやま