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一人で旅行をする理由

一人旅が好きです。
誰かと行く旅行も好きだけど、3回に1回は一人でないと心がもちません。


なぜか?


単純なハナシ、心に溜まったものを吐き出せないから。
一人で旅行する目的って何って聞かれた時に、よくみんなに言ってる
自分一人の力量を測るのが好きだからっていうのも勿論ウソじゃないんだけど、
それだけだと実は目的の半分にしかならないんだよね。

残りの半分の「吐き出す」と併せて一人でどっか行くのさね。



吐き出すってなによ?って思う人もいるかもしれないけど、
簡単に言えば普段口に出せない胸の内を誰かに聞いてもらうってことだと思ってもらえばいい。

でも、それは愚痴じゃない。
アイツがキライ、とかそういうことは別にそんな旅にまで出て言うのはお粗末過ぎる。
俺が聞いてもらってるのは、もっとこう、なんだろう…。
うまく言えないけど「傷痕」みたいなもの。

適当に入った安っぽいバーにいる酔っ払いでもいいし、
風俗街で声をかけてきた化粧の濃い売春婦でもいいし、
廃車寸前のタクシーの運転手でもいい。

とにかく面識がない人なら誰でもいい。
欲を言えば苦いなにかを味わってそうな人なら尚いい。

そういう人に傷痕を聞いてもらう。
こちらはその人の傷痕を聞かせてもらう。

そういうのって馬鹿げてるのかもしれない。
親しい人に話せないなんて寂しいヤツって言う人もいるかもしれない。

でも、親しいからこそ知られたくない傷痕もあるし、
マトモな人には理解しがたい傷痕もあるし、
喋ってるうちに古傷が開いて泣いてしまうこともある。

そんな乾ききった悲しい空気を、俺の知ってる人たちには吸って欲しくない。







次はどこへ行こう?
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by ryo-ta-n | 2006-04-10 02:18 | 雑記  

今のWISH

さて、春合宿が終わったわけだけど、なんとなくだけど自分の中では一区切りついた気がする。
一月から動いてきた26代に対して、俺の中で一石を投じることになったっていうのが
今回の合宿の感想かな。

勿論自分のダンスのスキルがどーだとか、
早退して不完全燃焼だとか、そういう感想もあるんだけど、
WISH全体のことを考えるとそういう意見ではなくて、上で言ってるような感想になるってことね。


何がそう思うかっていうと、nizmは仲がいいとは思うんだけど基本上っ面だなーって思った。
だってあんだけミーティングやっても全く喋らない人もいるし、
仮にミーテで性格的な理由から意見を言いにくかったとしても掲示板にも書きもしない。
今回のミーテでは数分間沈黙が支配した時があったけど、
あの瞬間俺は本当に焦ってた。

今年の初めのミーテでしょーこが
「26代はなんでも言える代」って言ってみんな頷いてたけど
現時点では全然実行できてないなって正直思う。
衝突するのが面倒くさかったり、怖かったり、みんな色々あるとは思うんだけど、
「いいもの」を創るならそういうのって避けて通れないものじゃないのかな…。

それからnizmの基本的な体質の一つとして自分の担当でないことには人任せだなぁ、と俺は思う。
それはずっとOPの曲募集をかけてるのに相変わらず誰も持ってこないことでそう思う。
意見はあるんだけど、言わない。
で、普段あまり考えてないからミーテも思いつきの薄っぺらい意見が殆ど。
だからいつまで経っても五月祭自体の主軸をなすものがコロコロ変わる。
改善できるところは勿論改善していくべきだけど、一つ前のミーテで決まったことを
毎回毎回次のミーテでやっぱり変更、というのではいつまで経ったって前に進みはしない。
一度これと決めたなら、ある程度のリスクは覚悟して、
積み上げていかなきゃ駄目なんじゃないのかな?
極端な話、五月祭の一週間前まで主軸の変更を繰り返して、
結局煮詰まらなくて薄っぺらいモノを創ることになっちゃうんじゃないのかな…。

それよりかはある程度リスクがあっても、今のうちから煮詰めていって厚みのあるモノを創るほうが
俺はいいと思う。

俺は、ね。


勿論みんなWISHのことをそれぞれ考えてると思う。
曲責になってる人はそれを素晴らしいものにしようと努力してるのもよく分かる。
でも、それだけじゃまだ足りないんじゃないだろうか?
各ナンバーだけがよければそれでいいんだろうか?

そんなことないよね。
その小さな真珠の玉みたいなナンバーが一つにまとまって、
全体としての連なりが出来なければきっとツマラナイものにしかならないと思う。
玉は首飾りになれば、観てる人の心に残る輝きは何倍も強いものになると思うもの。


議事録を読み返してみたけど、今のところ自分の管轄以外をフォローする人はいないと思う。
お互いが助け合うことがnizmの目標だけどまだまだだなって感じざるを得ない。


繰り返しになってしまうけど、曲責は自分の班のことで手一杯なのはよく分かる。
でも、だからといってそれを理由に他を我関せず、ではお粗末だと思う。

全体のことにまで頭が働かせられないならミーテなんかやらないで、
一つ一つのナンバーに磨きをかける時間を作ったほうがいい。
そういう意味では合宿中にひろこが言っていたことは実に的を得ていたよ。



このまま意識的変化がないのならきっと12月公演はコケルと思う。
そしてそんな無様なマネはしたくない。
そんな風になるなら俺は公演には出ない。
でも、それよりもやることをやらずに「出ない」なんていう卑怯なマネはもっとしたくない。

たとえ誰かと議論を交わして関係がこじれたとしても、
たとえ皆から嫌われて鼻つまみ者になったとしても、
もっともっとみんなの心に渦巻いてるキレイな想いもキタナイ想いも俺は引きずり出して、
もっともっと遠くを目指していきたい。

だって、nizmのこと大好きなんだもの。
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by ryo-ta-n | 2006-04-02 04:07 | ダンス