終わりが見える時

長いようで短い時間。
それなりに人生というものに慣れると、
すぐ先は見えなくても、終わりが見えることがある。

人生の「いつ」なのかははっきりとは分からないけれど、
うっすらとはその姿が見えてくる。

寂しい? 悲しい? 怖い?

いやいや、それはこの命が輝くためには必要な瞬間だと思わないか。
ただ長く無駄に生きてしまうより、精一杯の力で毎日をくぐり抜ける。
その先に待つものが何だろうと、そこにたどり着くまでに感じたことは
多分かけがいのない出来事として魂に残るだろう。

生きていることは当たり前。
ただ、死ぬことも当たり前。

本当に独りで消えていくその瞬間。

その時が僕の背中を後押ししてくれる。
[PR]

by ryo-ta-n | 2007-07-24 01:53 | 雑記  

<< 必要ない 無題 >>