内側へ

コトバは喉から生まれて僕の体の奥へと突き進む。
その壁を粉々に叩き崩して、魂を揺り動かすために。
コトバはだんだんと悲鳴に変わり、僕の体の更に奥へと突き刺さる。
魂が苦しむものを僕に突きつけるために。

もう逃げられない。

耳に悲鳴がこだまする。
僕の口からはコトバの代わりに涎がだらしなく流れ、
眼は血走り、ひどい目眩がする。

それでも、進まなければ。
自分で選んだ道なのだから。
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by ryo-ta-n | 2007-06-07 00:33 | 雑記  

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