今更なハナシ

あの時、あの人が僕の隣で口ずさんでいたあの曲。
あまりに私は幸せで、気にも留めていなかった。
あの時間、私達は確かに時を共有し、心を共有していた。
そう信じていた。

あの人は気持ちよさそうに口からあの曲を紡ぎながら、
私に一つのメッセージを投げてくれていた。
私はそのメッセージに気づくことが出来なかった。

なぜ私はあの時気づくことができなかったのだろう。
あの人の警告に。
あの人の未練に。
あの人の心の在り処に。
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by ryo-ta-n | 2007-05-18 05:29 | 雑記  

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