部屋

今という部屋の向こうには扉がある。
過去という扉がある。
鍵のかかった扉。


過去という部屋には記憶が詰まっている。
思い出という美化された記憶が詰まっている。
時が立つほどに美しくなる記憶。


その扉の向こうを僕は見てみたい。
どんな心が増殖しているのか。


今という部屋には君と僕がいる。
過去という扉の鍵は君自身。



僕は君のことがもっともっと知りたい。
この部屋を超えてその扉の向こうまで僕という存在で満たすために。
君の今という過去をも全て消し去るくらいに、未来という部屋に続く灯かりを全て吹き消して。
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by ryo-ta-n | 2007-03-04 03:50 | 雑記  

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