変わりゆく独り

悲しむことはない。
出会いというものは偶然なのだから。
この世の中のどこに出会うべくして出会う命があるだろう。


考えて欲しい。


だれが独りじゃないのだろうか。
互いに同じ時間を過ごし、笑ったとしても
それは人生の一瞬に過ぎない。

つないだ手はいつかは離れて、
見つめあう瞳は遠くないうちに違うものを追い始める。
気持ちはここにありと言えども常にそこから次の転がり行く坂を探している。

人は変わらずにはいられない。
意思を変えて人は境遇に立ち向かう。
変わらずして人は生きられない。



ここからまた僕らは自らの足でバラバラの方角へと進んでいくのだから。
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by ryo-ta-n | 2007-01-08 06:01 | 雑記  

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