僕は嫉妬深い。


普段は大きく構えているくせに、どうでもいい些細なことに嫉妬する。
嫉妬の怖いところは増大していくことだろう。
初めは米粒ほどの自分でも気がつかない程度のものだったのが、
日を追うたびに自分を少しずつ飲み込んでいく。


でも、そんな自分も嫌いじゃない。


純粋ゆえに起こりうる感情。
正直ゆえに起こりうる感情。
愛や怒りよりも強大な感情。
差し詰め、最も我が詰まっている感情といったところか。





妬み恨むことは美しくはない。
ただ、その陰鬱とした渦の中から生まれ変わってまた歩き出してくる
自らの姿はとても美しい。
[PR]

by ryo-ta-n | 2007-01-07 02:30 | 雑記  

<< 変わりゆく独り 点滅灯 >>