無題

終わりを告げる鐘が鳴る

あなたを道連れにして

僕が溶けていく


夢の中へ





光の刺す方角へ

夜が流れていく

おやすみの声が思い出せない


夢の中から





還りたくない





月が霞に隠れていく

打ち寄せる始まりが

敷き詰めた闇を引きはがす


夢の外でさえも





たとえ夢で尽きて

この手に残るものが何もなくても

僕は感じていた

あなたを
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by ryo-ta-n | 2013-03-22 03:21 | 雑記  

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