いい文面

いい文面。
それは自分に嘘をついていないものだと思う。
勿論、雑誌とか、文学作品とか、誰かに読んで欲しいブログとかは別。
ただ、このページのように誰かに読まれることを意識せずに、
日記みたいな感覚で書いているものは、どこまで嘘をつかないか、
それにかかっていると思う。

誰かに読まれると意識すれば誇張や見栄が混じってしまう。
混じらない人も少なからずいるのかもしれない。
でも、大抵は混じるものだと思う。
別にそれは悪いことじゃないと思う。
ただ、それだと心の底まで見える機会は少なくなると思う。

俺はここで自分を知りたいから色んなことを書く。
そこで嘘をついてしまうと、本末転倒になってしまう。
勿論、自分で書いているわけだから、嘘を書けば嘘だと分かるし
見栄を張れば強がっちゃってと思う。
ただ、それはどこかしら自分を自分から切り離して見てるんだと思う。

心理学上そういうものの見方は有効かもしれない。
少なくとも無駄ではないと思う。

でも、俺が知りたいのはそういう外部の自分もひっくるめての「自分」だから
そういうものの見方でここで物を書くつもりはない。

それは自分探しの方法としては適切でないのかもしれない。
でも、間違っていたとしても、それも無駄ではないと思う。
間違えたならばやり直せばいい。

嘘と見栄、そういうものを全部振り払って「書く」。
それが自分をちゃんと知ることに繋がると俺は信じている。
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by ryo-ta-n | 2005-03-09 00:06 | 雑記  

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