無題

ただ、歩いているだけ。
そんな平凡の中に、自分を引きずり込む悪意が渦巻いている。

それは別段自分を標的とした悪意ではなく、
誰でもいいから噛み付こうとしている、とても原始的な思考のかけら。

そんな小さく、しかしそれでいていつまでも治り難い傷を残すガラスのかけらを、
どうやって回避すればいいのだろう。

悪意はいつも草むらの毒虫のように息を潜めている。
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by ryo-ta-n | 2009-07-14 23:15 | 雑記  

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