無題

死にたいと願った数秒後、世界はその想いすらも許さない。
あるいは世界が消えてしまえと願った数秒後、
今度は自らがその想いを許さない。

どちらが右で、どちらが左かも分からなくなった心で
何に触れ、何を理解し、一体何にすがることができるのか。


その答は季節の外れで砕けて、拾おうとした者の手を鈍く切り裂いた。
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by ryo-ta-n | 2009-04-08 07:33 | 雑記  

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